講師: 渡辺 政隆 筑波大学 教授 5億年前のカンブリア紀の爆発以降の生物進化の歴史を振り返り、 その疑問について考えます。 |
ヒトはどこから来てどこへ行くのか? カフェの雰囲気で科学を語り合いましょう。 質問・議論 大歓迎! あなたの参加をお待ちしています。 |
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第二部:渡辺先生とのトーク 「サイエンスカフェの来歴とビジョン」 司会: 尾関 章 科学ジャーナリスト |
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カフェの光景(動画) | ||
コーヒーブレーク |
第18回テーマ | 「アノマノカリスのメッセージ― カンブリア紀の爆発的生物進化」 |
第2部 | 「サイエンスカフェの来歴とビジョン」 |
日時 | 2014年12月7日(日)午後1時30分より4時30分まで |
会場 | 千葉県手賀沼親水広場3階研修室。JR我孫子駅(南口)から坂東バス「市役所」下車徒歩5分 |
参加資格 | 原則として要申込。(どなたでも。小中高生、大学生、一般) |
会費 | 小中高生500円、大学生、一般 800円 資料、コーヒー・お茶、お菓子付 |
申し込み | (左のボタンをクリック) |
主宰 | 我孫子市東我孫子1−8−33 事務局:栗田 守敏 |
それまでゆるやかに進化してきた生物は、5億年前の「カンブリア紀」に爆発的に多様化が進みました。
1909年、カナダ・ロッキー山脈の「バージェス頁岩」の地層で化石として発見された数々の奇妙な動物
たちは、その姿態の特異さからバージェス モンスターズとも呼ばれています。
次回のカフェでは、スティーヴン・ジェイ・グールドが著した「ワンダフルライフ -バージェス頁岩と生物進化
の物語」によって広く世に知られることになった古生物の謎と進化論全般のお話を、同著の翻訳者でもある
渡辺先生からうかがいます。サイエンスカフェの未来についてのトークと共に、ご期待ください。