我孫子 サイエンスカフェ
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[運営委員会用資料]


<次回カフェのテーマとホームページ>
次回カフェのホームページ

リアル開催時の会場準備分担


<リアル開催の目安> (2022年3月24日の議決)
つぎの2つの項目を満足していることを「目安」として、運営委員会で開催の可否を協議し、ガイドラインを遵守の
うえ我孫子カフェを開催する。

・千葉県のコロナ感染レベルが1(または0)である。
・他のサイエンスのイベントの内、50%以上がリアルな講演を再開することを予告している。


(参照先1)千葉県の感染状況

(参照先2)サイエンスポータルのイベント予告

なお、この<開催の目安>は今後改訂することがある。

レベル移行の指標について_別添1
各レベルの要請内容について_別添2
出典: 「新たなレベル分類の考え方」によるレベルの移行に係る指標の設定等について:千葉県

備考1: 直近1週間の人口10万人あたりの感染者数:NHK

備考2:データからわかる−新型コロナウイルス感染症情報−新規陽性者数の推移など:厚生労働省

<イベント開催等における必要な感染防止策>
公民館使用時のガイドライン:各業界が定める業種別ガイドライン
ガイドライン(全国公民館連合会) 

⇒当カフェの具体的な感染防止策は最新版の議事録(後述)による。


<リアル開催時の会場準備分担>(要見直し)

@ 飲料(各参加者に渡す1人分の紙パック型) : AF

A 使い捨てスリッパ(各自に持参を要請するが、忘れた人用:例は後述) : 未定

B 非接触検温器 : SMさん

C 消毒液噴霧器 : AF

D 使い捨てクリーナー(終了時のマイクや椅子などの拭きとり用) : 未定

E 使い捨て手袋(終了時の清掃用) : 未定

F ゴミ袋とその持ち帰り : AHさん


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(以下各回の議事録)

我孫子カフェ56回運営委員会@ZOOM 議事録
日時  : 2022年12月4日(日) 15時
参加者:AHさん、AMさん、TYさん、SMさん、FMさん、AF

<2回目のオンラインカフェの感想>
AMさん:今回の形式は非常に良かった。
知りたかったこと、知りたいが判らなかったことが上手く説明された。人数も良かった。
参加者合計39人。(申込46人+委員6人+講師1人)
(参加者の感想を後述)

<協議事項>
(1)次回のオンラインカフェ
・2023年3月19日13時から100分間
・講師:未定
・内容:人類、日本人の起源
・人数 40名
・実会場をキャンセルする

(2)次次回のこと(テーマ)

(3)周知方法
 今回を踏襲:HP、既存客への案内メール。

(4) 来年度のZoomライセンス1年分購入(来年3月)

(5)実会場での開催は2つの目安で考える。(千葉県のコロナのカテゴリー、他の講演の開催形態)

以上

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日時  : 2022年10月9日(日) 13時-15時
参加者:AHさん、AMさん、TYさん、SMさん、FMさん、AF

<現状報告>
AF:12月4日の参加申し込みは10月9日現在で26名。
内訳は、ホームページで1名、案内メールで23名、東大地震研の院生1名、学芸大附属高校生1名。
我孫子市以外に在住の方も多数。

<オンラインカフェの課題と対策>
「実務を行っているAFさんから、問題点をお聞きしたい」、とのご質問について、オンラインカフェの課題と対策を協議した。
@課題:ちいきの参加者を増やす方法は?
⇒(各委員のご意見)広報あびこにはオンラインイベントも掲載されている。
コロナもあり、生徒は1人1台のPCを保有する時代となっている。
生徒もカフェ参加が可能になっているので我孫子市教育委員会や理科担当への働きかけ、学校へのポスター掲示も有効。
まずはカフェの開催日が近づいた時に、案内メールを再送してはどうか。

・ちいきのZOOMが苦手なシニアへの対処も課題。
⇒我孫子カフェが直接指導するのは難しいので、あびこシニアライフネットのデジタル教室のサイトを紹介するのも一方法。
https://onl.bz/NdNvE1D  

A課題:オンラインでの地域と日本全国とのバランスの検討。
・サイエンスポータルへの掲載により各地からの申込多数の時は、地元を含めて申込制限もあり得る。
⇒次々回はサイエンスポータルに掲載してみる。
ZOOMミーティングの最大許容人数は100名。(入室許可操作を省略するZOOMの設定も可能。)
まず道を広げて、不都合ならその次の回から制限すればよい。

B課題:オンラインカフェの最適人数の検討。
・対話型を継続しつつ、講師に報いる為に人数を増やしたい。
⇒IPMUの講演に参加し質問する人と、我孫子カフェの客層はおのずから異なる。
長い質問は途中で遮ればよい。前項と同様に来る者は拒まず、で運営してみる。

C課題:オンラインに適した運営方法の検討(リアル時の様ににぎやかな全員参加型の運営にするには?)
・講師への依頼や折衝に加えて、オンラインではZOOMの主催でAHさんのご負担が重くなります。
またAFは司会と共同ホスト、ホームページ係を担当していますが、他に分担可能なつぎの仕事もあります。
・案内係(メール発送、受付、招待状発送、アドレス帳管理:元データはFMさんの通知システム)
・議事録係
(⇒今後、申込人数がより増えて来そうな場合には分担をご検討ください。)

D課題:運営資金
・資金が枯渇する頃にはコロナも収束?
⇒今回の講師は謝礼を辞退された。
もし有料版ZOOMミーテイングを契約することとなっても、年間数万円程度。
繰越金はまだあるので当面は考慮不要。 
将来、リアルとオンラインカフェの両方を開催する場合には、リアルの収入もある。

<上記以外のオンラインでの問題点>
・参加客同士の会話ができない。
⇒オンラインカフェの短所で、止むなし。

・講師から参加客の反応が見られない。
⇒聴衆の反応を見ながら話を進めるため、差支えの無い方は顔を出していただくことに変更する。(ZOOMカメラをオン)。
パワーポイントのスライドショウ中は顔を見られないが、長めの休憩時間や入室時、質問時などに参加者の様子を見ることが可能になる。

・オンライン開催やその休憩時間など運営方法についての参加者の意見や、講演内容についての感想が運営側に伝わってこない。
⇒講演中の適当な機会に司会から軽く尋ねてみる。
(ZOOM画面のチャットやリアクションマーク、口頭質問、残存時間などに気を取られて、もしも司会者が失念していた場合には、
お気づきの運営委員の方からおたずね下さい。どなたでも結構です。)
 
別途、参加者が当日使用するZOOMの招待メールなどで、終了後の感想を依頼する。

・次回のオンライン運営委員会 
12月4(日)のサイエンスカフェ終了の10分くらい後に開始。
(AHさんから運営委員各位にZOOM招待メールが届く予定です)

以上
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日時  : 2022年9月18日(日) 15時-16時30分
参加者:AHさん、AMさん、TYさん、SMさん、FMさん、AF

<初めてのオンラインカフェの感想(要旨)>
AMさん:非常に上手くいって満足しています。
内容的にも、量子の難しい話をわかりやすく説明されていて良かったと思います。
様々な方々が参加されていましたが、説明を理解したうえで質問をする人が多かったと感じました。
強いて言うと、オンラインでは聴衆の反応が伝わりにくいのが残念でした。
オンラインの試行実験を続けて行く中で、さしつかえの無い方には顔を出していただいても良いのではないでしょうか。

SMさん:オンラインカフェは良く聞こえ、補聴器使用者にとってはリアルカフェよりも良いカフェでした。

TYさん:素晴らしいカフェでした。多大なるご努力のおかげさまで、今日は初めてのZOOM我孫子サイエンスカフェ成功
おめでとうございました。

<決定事項>
@ 次回のオンライン試行実験
・日時:12月4日または11日の13時から100分間

・講師:栗田敬先生 東京大学名誉教授 (細谷先生から依頼)

・内容:地球の理解のための火星学、寺田寅彦のエピソード

・人数:講師と委員で10名弱、一般者30名ほどの計40名くらいの枠を予定。
(参考:9月18日は計30名枠、予定22名、実参加19名)

・案内:我孫子カフェのメインのホームページ(HP)で参加者募集、そのHPを従来のカフェ参加者にも
メールで通知することに案内を拡大。HPに参加申込用のメールアドレス(abikoscience1@gmail.com)を記載。
但し、サイエンスポータル(全国的)や広報あびこ、地域新聞による案内は次回も行わない。
(参考:9月18日は内部者専用ホームページだった。細谷先生のブログと限定者へのメールでそのHPに接続)

・入室制限:開催日にZOOM表示氏名と事前申込者とを共同ホスト者またはホスト者ができるだけ照合して、入室可否
を決定(正:福元、副:細谷先生)。

A 聴衆の反応を見ながら話を進めるため、差支えの無い方は顔を出していただくことに変更する。(ビデオカメラ
をオン)。パワーポイントのスライドショウ中は顔を見れないが、長めの休憩時間や入室時、質問時などに様子を見る。
マイクについては委員会と比べてカフェの人数が多いことから、ハウリングの防止と参加者宅内の電話呼び出し音、
訪問チャイム音などの混入防止のために原則マイクのミュート(オフ)、質問時オンを継続。

B 今回の惑星系の命名については参加を見送り、様子を見る。
(ウェッブ宇宙望遠鏡により、今後も惑星系は沢山見つかる見込みがある)
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12672_exoplanet

C 次回のオンライン運営委員会 
10月9(日)13:00〜14:30
以上
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我孫子カフェ 運営委員会@ZOOM 議事録
日時  : 2022年8月14日(日) 14時-15時45分
参加者:AHさん、AMさん、TYさん、SMさん、FMさん、AF

<会名の提案>
(案1)オンラインを長く継続するのであれば、リアル開催とは別名の方が良いのではないでしょうか。
提案は「我孫子サイエンスデジカフェ」の一つとします。勿論デジタルのデジです。

(案2)ネットの場合は「我孫子サイエンスカフェ」(ネット)などのように( )で遠隔、リモート、ネット、ZOOM、
オンライン、などを付け加えることを提案します。

<決定事項>
@ オンライン会の命名
「我孫子サイエンスカフェ@ZOOM」 とし、当面は「試行」であることを行を変えて表示する。
(案内状の送付先を限定している期間は、試行の言葉をどこかに記載するほうが良い。)

A ホームページに「サイエンスカフェ」の定義を記載することの是非について
公的機関が開催しているサイエンスの会には、「講演会」の傾向が強いイベントも多い。
そんな中で、私たちの会はスポンサーなし、ボランティアだけ、で継続的に開催しており、「対話」を重ねて科学を楽
しむ雰囲気も出てきている。
これらは私たちの「サイエンスカフェ」の特徴であるので、飲料提供の有無にかかわらず会名の由来である「サイエン
スカフェ」の定義をHPに記載しつづけることに問題はない。

B 将来の有料化も考慮して「試行期間の参加料は無料」と今から明示しておく方が紳士的では。
・インターネットWEBでの有料化は難しい。料金支払者だけに秘匿した招待メールを送る方法もあるが、参加希望が
ごく少数になりがちである。
・ユーチューブでは何十万人もの視聴者がいないと広告収入は入らない。
・クラウドファンディングではファンドのプロの様々な意見に対応し続けるのがかなりの負担になる。
・「カンパを募る」方法や、「投げ銭」の様な方法で資金を集めることは技術的には実現可能だが、これまでのツール
のライセンスを有料イベントに使うことには慎重な検討が必要。(別ライセンスが必要)

・その一方で講師謝礼(1万円)はこれまでの繰越金で支払う事が可能。(年に4回程度だとこれから3年間は持続できる)。
これまでのコロナ期間2年半に今後の3年間を加えると5年を超え、コロナの収束期となっている可能性もある。
⇒このような次第で、無料でのオンライン開催を今後2年間ほど継続のうえ、資金の枯渇が近づいた時に有料化を改め
て検討することとする。

C ZOOMの運用
・ZOOM(ミーティング)でも種類によっては「入室の許可」を不要に設定できるものがあり、今回それを用いる予定。
ただし、参加者のマイクとカメラのオフなどを呼びかけるためにカフェ開催の定刻の少し前からZOOMを開く。(そのよ
うな予定のZOOM招待状を送る)

・共同ホスト機能(*)については今後の検討課題。
(* ライセンスを持つ主催者が別の講師や司会者を共同ホストに指定し、マイクやカメラを使わせることができる。)
https://www.sakurasaku-labo.jp/blogs/zoom-multiple-hosts
この共同ホスト機能のテストも第二回オンライン開催の前に必要。

D ZOOM(開催予約)の招待メール(非固定アドレス)は主催者から案内係に送付し、開催日の10日ほど前に案内者か
ら参加を希望された方に送信する。
(当面のZOOM主催者はAHさん。案内係はAF。)

E 案内対象者
下記の方々に加えて細谷先生のブログでもオンライン開催を案内する。
https://akiobongo.wordpress.com/ 

・我孫子カフェ運営委員
・我孫子カフェから派生した細谷先生のゼミナール参加者
・我孫子カフェの特に熱心な参加者(三井様、岩崎信夫様など)
・一般公開ホームページのオンラインについての記述に対して、意見を我孫子カフェに送られた方

F ZOOMでの開催を円滑にするため、オンラインカフェ用ホームページや当日のZOOMで
・「マイクとビデオカメラをオフにしてZOOMに参加すること」を呼びかける。
・「スピーカー(ビュー)での視聴」を参加者に呼びかける。(ZOOM画面右上の「表示」ボタン)
・当日の質問は「チャット」で受け付ける。(質問の声で、その参加者にズームビューが切り替わるのを避けるため)

G 次回の集まりは、我孫子サイエンスカフェ@ZOOMにて。 
9月18日(日)13:00〜14:30
以上

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我孫子カフェ 運営委員会@ZOOM 議事録
日時  : 2022年7月29日(金) 14時-15時50分
参加者:AHさん、AMさん、TYさん、SMさん、FMさん、AF

<はじめに>
AMさん:コロナ禍が続く中、サイエンスカフェをZOOMで開催することの可能性を検討してはどうですか。

AHさん:ジェームス・ウェッブ宇宙望遠鏡による観測やハッブル定数の議論など、興味ある話題がいま沢山あり、開催
できる事の意義は大きいと思います。

<決定事項>
@ 我孫子サイエンスカフェをオンラインで開催することを試行する。
コロナが収束した時は元のリアルでの開催に復帰する。

A 第1回オンライン我孫子サイエンスカフェについて:
日時  :9月18日 13:00〜14:30
タイトル:量子コンピュータ
講師  :細谷会長
参加料 :無料

B 参加料は無料とし、講師謝礼はこれまでの繰越金で支払う。

C ホームページには「ZOOMによるサイエンスカフェ開催を検討しております。関心のある方はご意見をメールでお送
りください」との旨を記述する。
ホームページでオンラインカフェの開催案内や参加者の募集はしない。
メールマガジンでもオンラインカフェの開催案内や参加者の募集はしない。

D 参加呼びかけ(案内メール送付)の対象者
・我孫子カフェ運営委員
・我孫子カフェから派生した細谷先生のゼミナール参加者
・我孫子カフェの特に熱心な参加者
・ホームページの記述(前項)に対して意見メールを我孫子カフェに送られた方
(理由:ZOOM接続開始時の問い合わせや混乱を避けるため、人数を絞ってオンライン開催を試行する。なお、参加者か
らの接続についての質問にはお答えできない。)

E 参加希望はメールで受け付ける。

F ZOOM(開催予約)の招待メール(非固定アドレス)はZOOM主催者から案内係に送付し、開催日の10日ほど前に案内
者から参加を希望された方に送信する。
(当面のZOOM主催者はAHさん。案内係はAF)

G カフェ運営方法
これまでの運営方法を踏襲し、簡便なツールを使用することでハードルを下げて新方式をスタートする。
・ZOOMミーティング(運営委員会で利用しているソフトウェア)を使用する。
・ZOOMウェビナー(WEB セミナー)はセミナー用の機能が充実しているが、技術的なハードルが高く、費用がかさむの
で使用を見送る。
・ZOOMの「共同ホスト」機能の活用は、第2回以降のオンラインカフェのための検討課題。

H ZOOMミーティングでの開催を円滑にするために、
・「マイクとビデオカメラをオフにしてZOOMに参加すること」を呼びかける。
・「スピーカービューでの視聴」を参加者に呼びかける。
・当日の質問は「チャット」で受け付ける。

I 9月のオンラインサイエンスカフェの次はK教授とも調整の上、11月後半ごろに開催の見込み。

J 次回の運営委員会
8月14日(日)13:00〜14:30
以上

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我孫子カフェ 運営委員会@ZOOM 議事録
日時  : 2022年6月24日(金) 14時-15時20分
参加者:AHさん、AMさん、TYさん、SMさん、FMさん、AF
決定事項:
@ 7月(久寺家)と8月(久寺家)、9月4日(こもれび)については暑い盛りであり、準備期間と交通の便も考慮に入
れて開催を見送る。

A 9月11日(並木)(または18日(並木))の開催については次回の委員会で協議する。
ただしつぎの2つの項目を満足していることを「開催の目安」とすることについての変更はない。
・千葉県のコロナ感染レベルが1(または0)である。
・他のサイエンスのイベントの内、50%以上がリアルな講演を再開することを予告している。

B 感染防止策についてのSMさんの見直し提案について協議の結果、第10項の括弧内の記述を削除する。
理由:シニアのワクチン接種率は8割以上に進んでおり抗体保有者が増えてきた。また、副作用により、多数回のワク
チンを接種できない人もいる。
その一方で、我孫子カフェがワクチン接種に賛同の立場を示すことで、当カフェの慎重な姿勢に安心感を持つ参加者も
いると思われる。
そこで、
(変更前)10 ワクチンを2回以上接種済みである。(ホームページでは「接種証明を求める事がある」と記述。
接種証明書の紙のコピーや、スマホで撮った写真で良い)
とあるを
(変更後)10 ワクチンを2回以上接種済みである。
と、よりソフトな表現に改める。

C 再開のカフェは細谷会長が講師。その次(11月?)のカフェについて、栗田先生(地震研)のご都合を細谷会長か
ら折を見て打診して頂く。

D 次回の運営委員会
7月29日(金)14時〜15時30分


(備考)
以上の結果、ガイドライン(全国公民館連合会作)を遵守するため、当カフェはつぎの感染防止策を実行する。

[主催者として実施すべき事項]
1 入り口ドアを開けるなど出来るだけオープンにする。
2 椅子は1m間隔で設置する。
(マーキングテープは貼付と除去が不衛生で、開始・終了時に時間を要するので、テープを使わない)
3 参加者全員(講師を含む)にマスク着用を要請する(ガイドの規程)。開始後の講師マスクは講師に任せる。
4 部屋の受付で検温し、37.5℃以上の場合は参加をお断りする。
5 近隣センター備え付けの消毒液噴霧器に加えて、当カフェの受付にも手指消毒液噴霧器を置き、消毒して頂く。
6 持参を忘れた人に渡すための使い捨てスリッパと、そのゴミ箱を用意する。
(近隣センターなどのルールに従い、事前にスリッパの持参をホームページなどで参加者に要請する)
7 参加者が触れるような展示物は置かない。
8 講演中は資料などの回覧をしない。
9 質問はマスクのままで行い、質問用マイクはスタンドにつけたままにする。(大声を出すのを防ぐため)

[ホームページや会場入り口の掲示で事前に周知し、反する場合は参加をご遠慮いただく事項] (参加の資格)
10 ワクチンを2回以上接種済みである。
11 過去14日以内に外国への渡航又は外国在住者との濃厚接触がない。
12 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいない。
13 退室するまでマスクの着用を継続できる。(ゆえに乳幼児は入室不可)
14 発熱はない(体温が37.5℃未満)。
15 咳・咽頭痛・味覚異常などの症状はない。
16 コロナ感染者ではない。(発症から3週間以上経過している。)

[問い合わせ対策]
17 ホームページなどの問い合わせ窓口に、コロナ関連の参加資格についての問い合わせがあった時は、細谷会長に
尋ねるよう要請し、会長の携帯電話番号をつたえる。
以上

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我孫子カフェ 運営委員会@ZOOM  : 2022年4月14日 14時-15時30分
参加者:AHさん、AMさん、TYさん、SMさん、FMさん、Iさん、AF
決定事項:
@ 5月15日(日)の開催は見送る。

A 7月の開催については次回の委員会で協議する。

B 開催時の感染防止策 (原案:SMさん)
ガイドライン(全国公民館連合会作)を遵守するため、当カフェはつぎの感染防止策を実行する。


[主催者として実施すべき事項]
1 入り口ドアを開けるなど出来るだけオープンにする。
2 椅子は1m間隔で設置する。
(マーキングテープは貼付と除去が不衛生で、開始・終了時に時間を要するので、テープを使わない)
3 参加者全員(講師を含む)にマスク着用を要請する(ガイドの規程)。開始後の講師マスクは講師に任せる。
4 部屋の受付で検温し、37.5℃以上の場合は参加をお断りする。
5 近隣センター備え付けの消毒液噴霧器に加えて、当カフェの受付にも手指消毒液噴霧器を置き、消毒して頂く。
6 使い捨てスリッパと、そのゴミ箱を用意する。
7 参加者が触れるような展示物は置かない。
8 講演中は資料などの回覧をしない。
9 質問はマスクのままで行い、質問用マイクはスタンドにつけたままにする。(大声を出すのを防ぐため)


[ホームページや会場入り口の掲示で事前に周知し、反する場合は参加をご遠慮いただく事項] (参加の資格)
10 ワクチンを2回以上接種済みである。(ホームページでは「接種証明を求める事がある」と記述。接種証明書の
紙のコピーや、スマホで撮った写真で良い)
11 過去14日以内に外国への渡航又は外国在住者との濃厚接触がない。
12 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいない。
13 退室するまでマスクの着用を継続できる。(ゆえに乳幼児は入室不可)
14 発熱はない(体温が37.5℃未満)。
15 咳・咽頭痛・味覚異常などの症状はない。
16 コロナ感染者ではない。(発症から3週間以上経過している。)


[問い合わせ対策]
17 ホームページなどの問い合わせ窓口に、コロナ関連の参加資格についての問い合わせがあった時は、細谷会長に
尋ねるよう要請し、会長の携帯電話番号をつたえる。
以上

------------------------------------------------------------------------------------------------

我孫子カフェ 運営委員会@ZOOM   : 2022年3月24日 14時-15時30分
参加者:AHさん、TYさん、SMさん、FMさん、Iさん、AF

決定事項:
@ 4月24日(日)の開催は見送る。

A 5月15日(日)の開催については次回の委員会で協議する。

B 開催の目安
つぎの2つの項目を満足することを目安として、運営委員会で協議し、県が定めたガイドラインを遵守して我孫子カフェ
を開催する。

・千葉県のコロナ感染レベルが1(または0)である。
・他のサイエンスのイベントの内、50%以上がリアルな講演を再開することを予告している。

(参照先1)千葉県の感染状況

(参照先2)サイエンスポータルのイベント予告

 なお、この「開催の目安」は今後改訂することがある。

C 参加者の資格
 ・マスク着用。
 ・会場で検温して、測定体温が37.5℃未満。
 ・ワクチンを2回接種済み。(ホームページでは「接種証明を求める事がある」と記述)
 ・以下の項目についてはホームページや会場内ポスターなどでの「お願い事項」とする。
-感染者や濃厚接触者でない。
-発熱・咳・咽頭痛・味覚障害などの症状がない。
-同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいない。
-過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、
   地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がない。

D ウクライナ支援
 ・個人レベルでウクライナを支援することとする。

(以上、2022年3月24日運営委員会)


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 <コロナ対策用品の例>
a 検温計(非接触型など)

b アルコール噴霧器(非接触型など)

c 使い捨てスリッパ

d 机の除菌用品

e 使い捨て手袋


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<以下参考資料>
「公民館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に添付のチェックシート

1.手洗いの徹底・マスクの着用
□ 正しいマスクの着用及び咳エチケット・会話の抑制を周知し、徹底している。
□ 消毒備品等を各所に設置し、来館者・職員等に手洗いや手指消毒の徹底を周知している。
□ 共用タオル等を使用しない、施設共用部の消毒を徹底するなど、衛生管理を徹底している。

2.ソーシャルディスタンスの確保(最低1m、できるだけ2mの距離を保つ)
□ 対人距離を確保した整列を促し、列にマークを付ける等の混雑を回避している。
□ 会話が発生する場所は、正対で対面しないようにするか、アクリル板等で遮蔽している。
□ マスクを着用している場合であっても、「大声は出さない」、「近距離での会話は避ける」、「会話を
短く切り上げる」ことを施設内に掲示等し、周知を徹底している。

3.「3つの密(密閉、密集、密接)」を避けた行動
□ 三密が予想される場合、整理券の配布や入場者数・滞在時間の制限等を行っている。
□ 換気を適切に実施している。窓の開放が適当でない場合等は、適切な空調設備を活用し常時換気
を徹底している。また、必要に応じて適切な加湿(湿度40%以上)を行っている。
□ 車両内部等でも正しいマスクの常時着用、大声の回避や会話を控えること、換気の徹底、可能な
限り対人距離の確保等を図っている。

4.施設の清掃・消毒
□ 複数の人が触れる場所や物品を極力減らし、難しい場合はこまめに清掃・消毒している。
□ 鼻水、唾液などが付いたゴミは、ビニール袋に入れて密閉して捨てるようにしている。
□ 清掃・ごみ回収は手袋・マスクを着用し、事後に手洗い・手指消毒を徹底している。

5.来館者・職員等の体調管理
□ 来館時に検温を実施し、有症状者(発熱、風邪、味覚臭覚の異常等の症状)は入場を回避するな
どの取組を行っている。
□ 職員等に対して定期的な検温や健康記録を促している。
□ 有症状、体調不良の職員等には休養を促し、自宅待機としている。
□ 所轄の保健所の確認や参加者の把握など、感染者等の発生に備えた取組を行っている。

6.イベントの開催
□ 参加者に対し、大声(発声、歌唱、声援等)を出さない等の注意事項を予め明示している。
□ 参加者が順守すべき事項は、会場内において、各所への掲示やアナウンス等で周知している。
□ イベントの実施にあたり、「身体的距離の確保」、「密集の回避」、「飲食の管理」、「発声の管理」、
「催物前後の行動管理」、「連絡先の把握」の各事項について具体的な計画を立てている。
□ 参加者・公演スタッフの氏名及び緊急連絡先を把握し、名簿を作成している。

7.飲食時(飲食提供時)
□ 食事等でマスクを着用しないときは、会話を控えるよう、また、会話する場合はマスクを着用す
るよう周知徹底を図っている。
□ 料理は大皿を避け個々に提供する、盛り合わせ料理等も取り分ける等の工夫を行っている。
□ 相席を避ける、対面する場合はアクリル板等で遮蔽する等の工夫を行っている。

8.その他ガイドラインの徹底
□ 上記以外に、公民館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインを参照し、感染拡大
防止の取組を徹底している。
※項目は必要に応じて適時追加等してください。

備考(チェックシートに含まれていないガイドライン内の周知事項)
新型コロナウイルス接触確認アプリ等(厚生労働省のCOCOAや自治体独自の通知アプリ、
QRコードを活用したシステムを含む)の利用を推奨し、その旨を事前に来館者等に周知してく
ださい。アプリを機能させるため、「電源は切らずBluetoothを有効にする」ことを促し
てください。
⇒(当カフェでは今後、携帯電話の電源オフではなく非通知またはバイブレーションモードを推奨)


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<20221204オンラインカフェの感想>

i様 14:49 ZOOMのチャット

大変刺激的な講義でした。
不思議だね、で終わらず、その続きこそが面白いと改めて思いました。
貴重な機会を設けて頂き、ありがとうございました!

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Date: Sun, 4 Dec 2022 15:10:10 +0900
From: H.T.さま

火星の話、たいへん面白かったです。
栗田先生、我孫子サイエンスカフェの皆さん、どうもありがとうございました。

今後も、面白そうな話題をお願いしたします。

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Date: Sun, 4 Dec 2022 15:12:51 +0900 (JST)
From: M様

すばらしいご講演ありがとうございます。
引き続き、オンラインでのご講演を是非よろしくお願いします。
今後、対面でのサイエンスカフェになった場合でも、オンラインでのハイブリッドのご講演を何卒よろしくお願いします。
また、休憩時間は、一区切りの際に、5分から10分程度設けられたらいかがでしょうか?
よろしくお願いいたします。

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Subject: 楽しい時間と有意義なお話を聞かせていただき、有難うございました。
Date: Sun, 4 Dec 2022 15:28:13 +0900
From: hさま

久し振りの参加。大変楽しく拝聴致しました。
火星に関して、これほどまで詳しく、研究が進めらえていると

思いもよらないことでした。たしかに、最後に先生がお話しされ
ていた通り遠くにいて初めて謎が解けることがある。とおっしゃ
った通りですね。
火星がより身近なものとして認識することができました。
有難うございました。

――

Date: Wed, 14 Dec 2022 01:04:12 +0900
From: F.Mさま

東工大のELSIサイエンスカフェにはほぼ毎回大岡山まで通っていますが
今回の栗田先生のサイエンスカフェが一番楽しかったです。
知らない新しいことをたくさん教えていただいただけでなく、
火星の気象を通じて改めて地球のことを考えるというスタンスがとても
よかったと思っています。
今後、金星や火星を含めた汎惑星気象学が発展すれば、地球の気象学の
発展にも寄与できるのではないのかと思いました。

さて先生が最後に提示されたもう一つのELSI(倫理・法律・社会・事項)
について、個人的には他の惑星の汚染よりも気になっていることがあります。
それは宇宙開発に関して全世界が協力する国際法が十分に整備されていないことです。
「軍事基地を作ってはいけない」「資源開発をしてはいけない」などの
基本的な取り決めです。
子供の頃から、アポロ計画など宇宙には強い憧れと興味を持ってきましたが
最近は、「これらの宇宙開発の技術が軍事転用されたら、科学技術の発展は
人類を滅亡させる時期を早めているのではないか?」という疑念も
抱くようになってきてしまいました。昔と違い軍事技術と民生技術の線引きが
できなくなりつつある現在、宇宙開発は全世界が一緒になって協力して進めて
いただきたいと心から願う次第であります。


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<感染予防対策の事例>

人とくるまのテクノロジー展2022の感染予防対策




                                           
予定
予定日 講師とテーマ
候補 オンライン長野高専教授 大西浩次:
天文の話(仮題)
候補 オンラインICRR 馬渡さん:
酸素が伝える初期宇宙の銀河(仮題)
候補 未定?:
地球の磁場(発生のしくみ、極の移動、影響)
候補 未定?:
日本が取り組むべきエネルギー源(仮題)
候補 未定東京工大名誉教授 黒川信重:
数学(リーマン予想?オイラー式?)
候補 オンライン京大名誉教授:政池 明
ハイゼンベルク炉の謎
候補 未定未定  :
J.ウェッブ望遠鏡:系外惑星/宇宙最古の星(仮題)
候補 未定東工大教授:栗田敬
キッチン地球科学の紹介など(仮題)
候補 未定国立環境研副センター長 江守正多:
地球温暖化の将来予測とリスク(仮題)
候補 未定ICRR 研究者:
観測的宇宙論(候補のリスト)

 

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