講師: 詫摩 雅子 科学ライター そこにいるのは、わけがある──植物は動物のように移動 することができません。不幸にも光や水が不十分な場所に芽 を出してしまったら、生きていけずに枯れるだけです。 だからからこそ「その場所で、その植物種が、生き残って、 そこにいる」のにはわけがあります。 その戦略方法は1つではありません。条件が良くなるまでずっと 芽を出さずに待ち続ける、いち早く葉を広げて場所を占拠する、 じっと耐えてライバルたちが寿命を迎えるのを待つ……。 植物のことをほんのちょっとだけ知ってください。きっともっと 好きになるはずです!合わせて、他県の人に自慢できる千葉県 植物トリビアをいくつかご紹介したいと思っております。 |
この木は何でしょう?: 出典 Wikipedia | |
コーヒーブレークの様子 | |
サイエンスカフェの様子(第27回「探査機あかつき」の例) |
カフェの雰囲気でサイエンスを語り合いましょう。 コーヒーを片手に「科学」をもっと楽しく知り、 自然の謎としくみに思いを巡らせてみませんか。 質問・議論 大歓迎! あなたの参加をお待ちしています。 |
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日時 | 2016年10月30日(日)午後1時30分より4時30分まで |
会場 | 湖北台近隣センター 我孫子市湖北台8−2−1 |
参加資格 | どなたでも。原則として要申し込み。 |
会費 | 小中高生500円、大学生、一般 1000円 コーヒー/お茶、お菓子付 |
申し込み | |
電話等申込 | TEL 0297−82−3070 福元 (20時〜22時)
Eメール:abikoscience@ybb.ne.jp (送信時は全角の@を半角英字の@と入力して下さい) |
<トピックス>
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