講師: 本吉洋一 国立極地研究所教授 第58次南極観測隊長 日本の南極観測は60周年を迎えました。わずか4棟の建物から 出発した昭和基地は、現在は70棟の建物と近代的なインフラを 備えた科学基地に変身しました。南極で観測を続けることにど んな意味があるのか、これからの地球環境はどうなるのか・・・ 最新の情報をもとに、皆さんの疑問にお答えします。 |
喫茶店の雰囲気で科学を語り合いましょう。 コーヒーを片手に「サイエンス」をもっと楽しく知り、 自然の謎としくみに思いを巡らせてみませんか。 質問・議論 大歓迎! あなたの参加をお待ちしています。 |
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南極には40億年前の隕石や岩石があり、氷には70万年前からの大気が冷凍保存されています。
言わば、南極は地球のタイムカプセル。
そして、そこから見えてくる地球46億年の歴史と地球の未来とは・・・
参考資料1:南極観測60年 極地観測から見える地球・宇宙の未来 : nippon com
資料2:運命の船「宗谷」と 南極越冬隊の奇跡 : biglobe
資料3:映画 南極物語 プレビュー : YouTube
資料4:TED 南極タイムマシンの秘密 : DigitalCast
コーヒーブレークの光景(身近なプラズマとその性質) | |
カフェの光景(田んぼ発電) | |
カフェの光景(銀河鉄道を旅する)動画 |
我孫子サイエンスカフェ − 自己紹介、はじまり、特長、カフェプラスを志して:会長 細谷暁夫
参考 :サイエンスカフェとは?:名古屋市立大学大学院
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