我孫子 サイエンスカフェ
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第52回 我孫子サイエンスカフェ:2019年11月10日(日曜)

テーマ:「農業と太陽光発電を両立!発電するビニールハウスの開発」

<参加申し込み>の欄に移動(左をクリック)


講師: 渡邊康之

公立諏訪東京理科大学工学部 機械電気工学科 教授    


農地を利用した太陽光発電技術である「ソーラー

シェアリング」への期待が高まっている一方で、

農地に設置した太陽光パネルの陰による農作物への

悪影響など課題が多いのが現状です。

農作物栽培に必要な光である青色域と赤色域の光を

透過し、栽培に寄与しない緑色域の光で発電可能な

シースルー有機薄膜太陽電池を開発することで農作

物栽培と太陽光発電の両立を勘案した「ソーラー

マッチング」が可能です。

この「ソーラーマッチング」という新たなコンセプト

と実証実験結果について紹介します。



  
渡邊康之先生

有機薄膜太陽電池 有機太陽電池フィルム
シースルー有機薄膜太陽電池の
透過光を用いた農作物栽培
シースルー有機薄膜太陽電池を
用いた植物栽培実験風景


喫茶店の雰囲気で科学を語り合いましょう。

 コーヒーを片手に「サイエンス」をもっと楽しく知り、

 自然の謎としくみに思いを巡らせてみませんか。

 質問・議論 大歓迎!

あなたの参加をお待ちしています。
宇宙の話
 


  

公立諏訪東京理科大 博士 渡邊康之教授 インタビュー 第1章: 自然エネルギーをすすめる我孫子の会
 
公立諏訪東京理科大 博士 渡邊康之教授 インタビュー 第2章〜最終章など: 同上


           
我孫子サイエンスカフェの光景 
 
*サイエンスカフェの光景(宇宙の暗黒物質 -正体は原始ブラックホール? -:動画)
 
サイエンスカフェの光景(素粒子で探る宇宙の謎:動画)
 
コーヒーブレークなどの光景(宇宙の暗黒物質は原始ブラックホールか?)
 
コーヒーブレークなどの光景(光は波か粒子か、はたまた量子か)
 


日時 2019年11月10日(日)午後1時30分より4時30分まで      
会場 我孫子地区公民館(アビスタ内)1Fホール :我孫子市若松26番地の4      
<お間違えの無いように!>JR我孫子駅南口より南へ徒歩10分の手賀沼公園内
参加資格 どなたでも。原則として要申し込み(お菓子などをご用意します。)
参加費 一般1000円、生徒(小学生〜高校生)300円 飲料、お菓子付     
家族割引:家族のお二人目から500円(例:ご夫婦で1500円)
申し込み 参加申し込み
電話等申込み TEL 0297−82−3070 福元(19時〜22時)      
E-Mail:abikoscience1@gmail.com (送信時は全角の@を半角英字の@と入力して下さい)
共催 自然エネルギーを進める我孫子の会
後援 我孫子市

我孫子サイエンスカフェ − 自己紹介、はじまり、特長、カフェプラスを志して:会長 細谷暁夫

当カフェのこれまでのテーマ

当カフェの動画

会場への地図

参考 :サイエンスカフェとは?:名古屋市立大学大学院



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研究者募集


 当カフェの活動にご協力いただける我孫子や周辺地域にお住まい、またはお勤めの研究者を

募集しております。

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ぜひ下記にご連絡をお願いします。

Eメール:abikoscience@ybb.ne.jp (送信時は全角の@を半角英字の@と入力して下さい)



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